良い負債と悪い負債が分かれば不動産投資に成功する
良い負債と悪い負債が分かれば不動産投資に成功するのです。
良い負債というのは、自分の資産を増やして、
収入を増やすために借金をする事です。
悪い負債というのは、自分の資産を増やさずに、
収入を減らして借金をする事です。
この2つの違いが理解できれば、
不動産投資に成功できます。
具体的に良い負債というのは、
収益物件を購入するためのローンなどがそうです。
アパートやマンションをローンを使って購入をしますと
当然、それだけの不動産という資産が増えます。
さらに家賃収入が増えて、自分の収入が増えます。
そして、家賃収入から収益物件を購入をした
ローンの支払いをすれば、自分の収入と資産を増やすための
負債となります。
このような負債をたくさんしますと、自分の収入が飛躍的に多額になり
自分の資産も大きくなります。
これがまさしく不動産投資の成功をする王道です。
これに比べて、悪い負債というの
持ち家を購入するための住宅ローンがそうです。
自分が住むためだけの家を購入するために借金をするのです。
持ち家は、自分の収入を増やしません。
しかし、住宅ローンの支払いは毎月あるため、支出を減らします。
ですから、自分の収入を結果的に減らす負債となります。
このような夫妻は自分を貧乏にする負債となります。
これが悪い負債です。
この二つの負債の違いが分かれば、不動産投資で成功できます。


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