欲張りな人間は、不動産投資に失敗をする
欲張りな人間は、不動産投資に失敗をするのです。
これは世の中の常です。
欲張りな人間は、他人にお金を渡すことを非常に嫌います。
簡単に言えば欲張り=ケチなのです。
ケチな人間は、どのような事をしても周りの人間と上手くいきません。
なぜなら、他人から見ていると、
みっともなくてセコイ人間に感じるからです。
そのような人は、誰も人間関係を形成したいとはしません。
しかし、このような事が分かっていない人が多いです。
これは労働者にかぎらず、お金持ちであってもケチで欲張りな人はいるのです。
そのような人は、自分に貯まっているお金を使おうとしないのです。
そして、不思議な事にそのような人の財産は、
さまざまな理由で無くなっていきます。
これが労働者の場合は、一生貧乏から抜け出すことができません。
ですから、不動産投資を始めて欲張りな人は、失敗をするの可能性が高いです。
わざわざ、管理会社に管理をお願いをして、
管理会社を通じて維持費などを支払わない人。
不動産賃貸仲介会社の営業の方に、空室の入居者を決めてもらって
個人的な謝礼を支払わない人。
自分がお金が欲しいと思ったら、まず、他人にお金を渡すことです。
そうする事でお金を渡した相手は、非常に喜び、
自分に対してお金を別の形で渡してくれるのです。
当然、お金を渡す人は誰でもよいわけでなく、
利害関係がある人にかぎられますが…。


2人に1人が大家さん
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