不動産投資をする上で悲観的な予測をしない
不動産投資をする上で悲観的な予測をしない事です。
投資をしますと、必ず悲観的な事を言う人がいます。
「市場が暴落をしたらどうするのですか?」
「リーマンショックのような大不況が来たら、どうしますか?」
このような事を必要以上に心配をする人がいますが
正直そのような人は投資をする事に対して、非常に臆病なだけです。
もし、自分が投資をしていて市場が暴落をしましたら、
逆にそのような時は投資をする絶好のチャンスです。
最近ではその絶好のチャンスがリーマンショックであり、
ユーロ危機でした。
リーマンショックのような100年に一度の経済危機が訪れますと
株式市場や不動産投資市場は暴落をします。
現実に暴落をしましたが、私はそのような時に株を購入しました。
その株は中国株で中国建材と言いますが、2.0香港ドルで購入をしました。
そして、それから2年ほどで20香港ドルになって、
10倍以上儲けることができ売却をしました。
ユーロ危機の時は、三重県鈴鹿市のアパートが
利回り27%で売りに出されていました。
私はそのアパートをすぐに購入をしました。
そして、現在でも保有をして運用をしています。
このように市場が暴落をした時であるほど、
絶好の投資をする状況になるのです。
ですから、不動産投資をするうえで市場が暴落をする事を
悲観的予測と考える必要が無いのです。
逆に投資をするチャンスと考えることができるのです。


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