善良で勤勉な人間であるほど、サラリーマンをリタイアできない
善良で勤勉な人間であるほど、サラリーマンをリタイアできないです。
学校で一生懸命勉強をして、一流の大学に入って
良い企業に勤めても、一生お金持ちになる事ができません。
これが世の中の現実です。
そして、サラリーマンをリタイアする事は夢のまた夢です。
このような事を言えるのは非常に簡単です。
日本の大学で勉強をする事は、労働者になるための勉強です。
他人から雇われること前提として、
労働をするために必要な勉強をしているのです。
ですから、労働者である限り、
一生、生活をするために働かないといけません。
労働者であれば、ほとんど遊んで生活をする事はできません。
最低でも一日8時間以上、週に5日は働かないと収入をもらえません。
給料という収入では、年収1000万円程度が限界でしょう。
労働をして得る対価で生活費を稼いでいるようでは、
労働をしないで生活をできないのです。
このような現実を知る必要があります。
労働者にとって一番評価をされるのは、
善良であり勤勉であることです。
なぜなら、雇用主から見れば、そのような人間が
従業員として一番使いやすいからです。
ただ、従業員として貯金を貯めても、
お金持ちになるだけの収入が無いです。
もし、サラリーマンをリタイアしたければ、
投資をして、働かないで生活費を稼ぐ収入源を作ることが必要です。


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不動産投資の学校
