自分が仕事を作り出すことがサラリーマンをリタイアした立場の人間
自分が仕事を作り出すことがサラリーマンをリタイアした立場の人間です。
一般的な労働者というのは、仕事を持っています。
仕事を持っている理由は、非常に単純です。
仕事を持っていなければ、生活ができないからです。
生活費を稼ぐために、仕事をしないといけないのです。
ですから、労働者であるのです。
これに比べて、サラリーマンをリタイアした人は労働者ではありません。
他人に雇われて働く事もなく、労働をする事もほとんどありません。
その代わり、他人に対して仕事を作りだす立場になるのです。
例えば、不動産投資をしてアパートの大家となりますと、
ほとんどの人が管理会社に管理をお願いをします。
その結果、アパートの管理の仕事に関しては、
管理会社の社員が実際にする事になります。
その仕事の対価として、サラリーマンをリタイアした人は、
手数料を払うのです。
このような事が仕事を作りだすことになります。
自分は実際に労働をする事が無く、他人に自分の仕事を代わりに働く事を
お願いをして仕事を依頼するのです。
ですから、自分でほとんどの仕事をする必要が無くなります。
これがサラリーマンをリタイアした人間の立場と実情です。


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