他人のお金で投資できるのが不動産投資の最大のメリット
他人のお金で投資できるのが不動産投資の最大のメリットです。
一般的に投資と言いますと、自己資金でする事がほとんどです。
株式投資には、信用取引がありますが、
非常にリスクがあります。
同じようにFXにもレバレッジを効かす事ができますが、
非常にリスクがあります。
この2つの方法は、他人のお金を使って投資をする方法ですが、
完全なハイリスクハイリターンであるため、投資というより投機です。
これに比べて、不動産投資というのは、
購入をする収益物件を担保にすれば、
他人のお金で投資をする事ができます。
他人のお金というのは、金融機関から融資を受ける事です。
金融機関というのは、それなりに毎月収入があって(年収300万円以下でも十分)
それなりの担保評価がある収益物件であれば、
多くの人に融資をしてくれるのです。
このような方法は、不動産投資では一般的であり、
安定をして投資ができる源となっています。
不動産投資というのは、「投資」と言われていますが、
実態は不動産賃貸業という「事業」です。
ですから、金融機関も担保が取れて事業に融資ができる形態の
不動産投資に対しては、融資を積極的に行ってくれるのです。
一般的に、株やFXを購入をするのに、金融機関はお金を貸してくれません。
しかし、収益物件を購入するには、金融機関はお金を貸してくれるのです。
これが不動産投資の最大のメリットです。


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