良い収益物件というのは、交渉によって作り出す
良い収益物件というのは、交渉によって作り出す事です。
不動産投資を始める時には、収益物件を購入をします。
そのためには、まず、良い収益物件を探す必要があります。
では、良い収益物件というのは、不動産広告に「良い収益物件売り出し中!!」と
掲載されているでしょうか?
そのような事は、99%ありません。
本当の意味での良い収益物件というのは、交渉によって作り出すのです。
ですから、多くの売り出し中の不動産投資物件というのは、
良い収益物件になる可能性があります。
ただ、価格の交渉がまとまるかどうかがポイントです。
良い収益物件を購入するには、まず、自分が購入をしたいと考えた物件に
買い付けを入れる必要があります。
そして、買い付けを入れる時に購入をしたい
金額を売主に伝えるのです。
この時の買い付けをする金額が重要です。
自分が収支を取れる金額を買い付け金額として、
売主に伝えるのです。
そうする事で売主がその金額で収益物件を売却をしていい
という答えが返ってきたら、その物件を購入すればいいのです。
もし、買い付け金額以上の金額でなければ、その物件を売らないといわれれば、
その物件を購入する事を諦めたらいいだけです。
このような事を機械的に繰り返すことで、いずれ自分が購入をしたい金額で
収益物件を必ず購入できるようになります。
これが、交渉によって良い収益物件を購入する方法です。


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