投資商品が暴落をしている時に資産を買う
投資商品が暴落をしている時に資産を買う事です。
株式投資や不動産投資にも共通して言えることですが、
投資というのは、市場が暴落をしている時に投資をするべきです。
しかし、このような事は言う事は簡単です。
実際に実践をするのは相当度胸が必要です。
なぜなら、市場が暴落をしている時は周りの人は非常に悲観的になっています。
株式投資でリーマンショックの直後に、株が暴落をしましたが
その時に株を買える人は少なかったです。
100年に一度の大不況と言われている時に、
「株を購入する」と言いますと、多くの人は反対をします。
ただ、そのような周りの意見に耳を貸さずに、株式投資に投資をした人は
それから2年で景気が良くなり、数十倍も株が値上がりをして儲けています。
同じように不動産投資もリーマンショック前までは、
金融機関が積極的に融資をして、空前の不動産投資ブームとなっていました。
それがリーマンショックがあった後に、金融機関が融資を
厳しく審査をするようになったのです。
そのような状況になりますと、不動産投資市場も沈静化をして
誰も収益物件を購入しなくなります。
その結果、収益物件の利回りが上がって、不動産投資で儲けやすくなります。
このような状況の時に不動産投資をすれば、良いのです。
このため、景気が悪い時に投資商品を買えば、非常に儲かります。
特に暴落をしている時は、投資をするチャンスです。


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