先に出口戦略を考えて投資をするとリタイア生活ができます
先に出口戦略を考えて投資をするとリタイア生活ができます。
投資で成功をしている人は、出口戦略から考えます。
まず、どの程度の成果をその投資で出すかと言う事と考えます。
例えば、不動産投資で毎月のキャッシュフローを100万円達成したら
リタイア生活をするという出口戦略があります。
そうしますと、家賃収入としては、毎月130万~150万円必要です。
これだけの家賃収入を達成をするには、だいたい35部屋以上のアパートが必要です。
12部屋のアパートを3棟購入をすれば、だいたいこの基準を満たします。
このような事を考えて、不動産投資を始めますと、
リタイアできる家賃収入の目安ができます。
では、具体的に実現をするには、3棟のアパートを購入するために、
いかに投資をするかと言う事です。
1年に1棟、アパートを購入すれば、3年でこの戦略は実現できます。
2年に1棟、アパートを購入すれば、6年でこの戦略を実現できます。
3年に1棟、アパートを購入すれば、9年でこの戦略を実現できます。
3年に一度アパートを購入する戦略であれば、最初のアパートを購入する事で
自分の収入が増えて、頭金が貯めやすくなります。
3年後に2棟目のアパートを購入しますと、さらに自分の収入が増えて、
3棟目のアパートを購入しやすくなります。
このような考えで投資をする事が出口戦略を最初に考える方法です。


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