悪い借金をすれば、一生サラリーマンから抜け出せない
悪い借金をすれば、一生サラリーマンから抜け出せないです。
世の中には、良い借金と悪い借金があります。
良い借金とは、自分の財布に
お金を増やすことができるようになる借金です。
悪い借金は、自分の財布から
お金を減らす借金です。
お金が貯まらない人とは、この悪い借金をしていることが多いです。
例えば、住宅ローンとか、車のローンとか、
そのような借金をしている人が多いです。
住宅ローンは悪い借金の典型的な例です。
なぜなら、自分が住む家を購入をするために
借金をするのです。
その購入をした家は、資産ではないです。
完全な負債です。
その自宅が20年後、30年後、価値が2倍や3倍になっていれば、
資産といえます。
しかし、現実として、新築の家を購入をした時より、
家の価値が上がっていることはほとんどありません。
このため、住むためだけに自宅を住宅ローンを利用して
購入をする事は、大きな負債を抱えることになり、
一生サラリーマンから抜け出すことができなくなります。
ですから、住宅ローンのような悪い借金をしないことが
サラリーマンを卒業できるようになります。


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