今の時代に不動産投資をして、儲けることができるか?
今の時代に不動産投資をして、儲けることができるか?
このような疑問に対しては、「はい」と答えます。
昨今の不動産投資に関しては、非常にネガティブな情報と
ポジティブな情報が錯乱をしています。
ネガティブな情報は、「空室率20%以上」
といわれるような賃貸住宅の供給過剰の問題です。
ポジティブな情報は、「サラリーマン大家が増えている」
という事です。
まず、賃貸住宅の供給過剰の問題ですが、
これは事実です。
特にひどいのが、札幌市や福岡市などの地方都市です。
このような土地では、リーマンショック前に外資から
地主・サラリーマン大家まで、新築の賃貸住宅を
たくさん建てたのです。
そのため、完全に供給と需要のバランスが狂って
家賃が一万円台という安さにまでなっています。
ですから、札幌市や福岡市で不動産投資をする事は、
非常にリスクがあり、儲けることが厳しい状態です。
しかし、そのような日本全国で同じ状態であるかといいますと、
それは違います。
一般的に不動産賃貸業を行っている90%の人は、地主です。
相続税対策で行っている人が多いので、
真剣に不動産賃貸業として行っている人が少ないです。
そのような人とは違い、しっかりした知識を持っている人が
不動産投資を始めると非常に儲ける可能性があります。
簡単に言えば、大家業はボロイのです。
このような事もあって、サラリーマン大家が短期間で
たくさんの収益物件を購入をして、サラリーマンを卒業をして
専業大家となる人が続出しているのです。
不動産投資というのは、事業としてしっかりした経営感覚を持っている人には
儲けることができる事業です。


2人に1人が大家さん
不動産投資の学校
