不動産投資を始める時は会社を作る必要が無いです
不動産投資を始める時は会社を作る必要が無いです。
中古マンションを数戸購入をして、不動産投資を始めたり、
アパートやマンションを数棟購入をして、不動産投資を始める時であっても
会社を作る必要が無いです。
逆に会社を作って、法人化をすると税金が高くなる可能性が高いです。
一般的には、課税所得が1800万円を超えない限り、
会社を作って不動産投資をするメリットが少ないです。
そのため、不動産投資を始める時は個人で始めればいいです。
逆に、会社を作って一棟物のアパートやマンションを購入をする場合は、
まず、金融機関が融資をしてくれません。
その理由というのは、実績が無い会社は信用力が0であるため、
金融機関が融資をする事はほとんどありません。
もし、可能性があるとすれば、資本金が1億円あるとか、
そのぐらいの自己資金を持っている場合です。
しかし、それだけの自己資金を持っていれば、
金融機関から融資を受けなくても、現金で不動産投資を始めることが可能です。
一般的に不動産投資を始めて会社を作る時は、
完全に税金対策をする規模になった時です。
20部屋や30部屋の所有物件であれば、法人化をする必要が無いです。
現実に、私は2棟26部屋のアパートを所有して、
家賃収入が一年間で1200万円ぐらいありますが、
個人名義でしており、法人化をしていません。
会社を作って法人化をしない理由は、個人事業主の方が税金が安いからです。


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