築20年以上の収益物件に入居をする人は、たくさん存在します
築20年以上の収益物件に入居をする人は、たくさん存在します。
不動産投資物件を探していますと、古い物件がたくさん見つかります。
築20年以上の収益物件が売りに出ていますが、そのような古い物件に入居者がいるのか、
心配になる人が意外と多いです。
しかし、築年数で入居者がいなくなるようなことはありません。
実際に私は三重県鈴鹿市に築25年のワンルームのアパートを所有をしていますが、
現在、14部屋すべて満室です。
先日、退去が一部屋あって、空室をリフォーム中に次の入居者が決まりました。
そのため、実際の空室期間は0日です。
このような収益物件というのは、日本全国に存在をするのです。
一般的に賃貸住宅というのは、
新築>築10年以内>築10年以上
このような形で、入居率が変わります。
しかし、世の中の多くの人が新築賃貸住宅に住みたいと思っていません。
なぜなら、新築の賃貸住宅は家賃が高いからです。
現在の日本の社会情勢を見ていますと、賃貸住宅を探している基準は、
1.家賃が安い。
2.部屋が広い。
3.初期費用が安い。
4.設備が新しい。
この順番になっています。
賃貸住宅に住みたい人は、まず、家賃が安い物件を探します。
そのため、意外なほど新築住宅を選ぶ人が少ないのです。
このため、築20年以上の賃貸住宅に住む人は、想像以上に多いのです。
その理由は、家賃が安いからです。
以上の事から、不動産投資物件を購入をする時は、
築20年以上の収益物件であっても、入居者がたくさんいるのです。


2人に1人が大家さん
不動産投資の学校
