不動産投資をするうえで宅地建物取引主任者の資格は、役に立たない
不動産投資をするうえで宅地建物取引主任者の資格は、役に立たないです。
不動産投資のノウハウ本を読んでみますと、「宅建の資格は取るべき」
と書かれています。
宅建の資格の正式名称は「宅地建物取引主任者」ですが、
正直、宅建を取っても不動産投資をするうえで何も役に立たないです。
なぜなら、宅建というのは不動産仲介業務の知識を勉強をするのであって、
不動産投資の勉強をするわけではないからです。
そのため、宅建の勉強をしても98%、不動産投資をするうえで
実務として使いません。
このため、不動産投資を始めるのに宅建の勉強をしなくても良いのです。
ただ、宅建の勉強をして知識としてほんの少しは役に立つこともあります。
ですから、不動産投資を始める時に自分の知識に不安がある時は、
宅建の資格の教本を読んでみると良いです。
これだけで不動産の基礎的な知識を知ることができます。
しかし、不動産投資をするうえで必要な知識は
税金に関する事であったり、契約をする時に建物の減価償却の設定などです。
このような事を勉強をする事が、不動産投資を始めて収入から
自分の手元にお金を残すことができるようになります。
別に、宅地建物取引主任者の資格を取らなくても
不動産投資は問題なくできます。


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