区分所有の不動産投資は、土地の価値が無いため激安で購入する
区分所有の不動産投資は、土地の価値が無いため激安で購入する事です。
これは、区分所有の最大のデメリットを理解して、不動産投資をする事です。
一棟物の不動産投資は、土地が資産の価値として大きいです。
これに対して、区分所有の不動産投資は一応敷地利用権という
権利が付いていますが、土地を実際に切り売りをする事ができないため
土地は無い不動産を購入をする事になります。
このため、区分所有を購入をする事は
建物を購入する意識を持つことです。
区分所有に実質的な土地の価値は無いのです。
このような事を理解して、区分所有を現金で激安で購入をしますと
手堅い不動産投資をする事ができます。
デメリットがある区分所有は、築年数がある程度古いものであれば
安く購入できることが多いのです。
それでいて、家賃は多く取ることができる可能性が高いです。
これは、区分所有の中でもファミリー物件であればの話です。
2DK・2LDK・3DK・3LDKなどの区分所有を
激安で購入をすることで高い利回りを出すことができます。
ただ、土地の価値は無いので、出口戦略として
売却をする時は、区分所有という建物を売却をする事になります。
区分所有のデメリットの部分を価格の交渉に使うことで
激安に購入ができるのです。


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