購入をしたい収益物件があったら、登記簿で確認をする
購入をしたい収益物件があったら、登記簿で確認をする事です。
不動産投資物件を探していて、物件の明細を取り寄せることがあります。
そして、本当に気に入った物件であれば、
収益物件の土地や建物の登記簿謄本を確認する事が必要です。
不動産の登記簿謄本は、法務局で取ることができますし、
インターネットで取ることができます。
法務局まで行くのは、面倒くさいですし、働いていると
法務局が開いている時間にはなかなか行けません。
そのため、インターネットで登記簿謄本を
取ることをおススメします。
こちらはクレジットカードとメールが使えれば、誰でも利用できます。
基本的に全国ほとんどの地域の登記簿を取ることができます。
収益物件の土地や建物の登記簿を取る時は、地番が必要です。
もし、不動産会社からもらった物件明細に住所しか
掲載されていなければ、地番を聞きましょう。
不動産会社の担当の人にすぐに連絡を取れない時は、
収益物件の所在地である役所に住所を伝えて、
地番を教えてもらいましょう。
不動産の登記簿には、今までのその不動産の所有者全員の
名前、住所などが掲載されています。
また、抵当権などが設定をされていれば、
抵当権を設定している機関・個人、抵当権の金額
なども掲載されています。
この抵当権の金額を知ることで、収益物件の購入価格の
交渉ができる可能性があります。


2人に1人が大家さん
不動産投資の学校
