ワンルームの収益物件は、入居者の入れ替わりが多い
ワンルームの収益物件は、入居者の入れ替わりが多いです。
不動産投資物件には、ワンルームの物件とファミリー物件があります。
各物件とも特色があります。
ワンルームの物件は、入居者の入れ替わりが多いです。
私は、ワンルームのアパートを2棟持っていますが、
一年間に数回、入居者の退去があります。
一棟は、12部屋あるアパートですが、一年間で3回程度退去があります。
もう一棟は、14部屋あるアパートですが、一年間で4回程度退去があります。
その分、クリーニング代や設備費などは、ワンルームの部屋の間取りの場合は、
室内が狭いですし、住む人数も1人であるので安いです。
ワンルームの場合は、法人契約も多いため入居者の契約期間は、
短いときは短いです。
法人契約ですと、転勤や社員が会社を辞めますと、
ワンルームの部屋の契約が解除となります。
このため、法人契約は会社の都合で契約期間が
決まることを知っておくと良いです。
個人契約の場合は、入居期間が短い人は短いですし、
長い人は長いです。
私のアパートでは、最長25年、入居をしている人がいます。
築25年のアパートですが、新築の時から入居をしていただいています。
ただ、このような長い入居期間は例外であって、
一般的なワンルームの入居期間は、1年~4年ぐらいです。


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