ワンルームの収益物件の部屋の広さは、20㎡以上
ワンルームの収益物件の部屋の広さは、20㎡以上は必要です。
不動産投資物件を購入をする時に、間取りがワンルームの場合は、
部屋の広さが狭い物件は、入居者希望者から敬遠をされがちです。
一般的には、ワンルームの場合は部屋の広さは20㎡以上であることが必要です。
ワンルームの場合は、部屋の広さはある程度広い方が良いです。
25㎡、30㎡と広ければ広いほど良いです。
しかし、広すぎるのも考え物です。
このあたりのバランスは、よく考えることが必要です。
部屋が広すぎると、エアコンが1つの部屋に
2つ必要な場合があります。
そうなりますと、夏や冬にエアコンを使って電気代が高くなるため
入居者が退去をする原因となる可能性があります。
このような事を考えれば、ワンルームの部屋の広さは、
20~30㎡ぐらいがベストです。
また、ワンルームの部屋であれば、
バスとトイレは必ず別の間取りにするべきです。
今の時代、3点ユニット(バス・洗面台・トイレが部屋の中で一緒)は、
人気がありません。
逆に、人気があるのが独立洗面台がある部屋です。
特に女性などには人気が高いです。
独立洗面台があると、朝の身支度は非常に便利であるからです。
ワンルームは、和室では入居者がほとんどいないと考えてよいでしょう。
現在では、ワンルームはフローリングが基本です。
もし、購入を検討をしている収益物件が、和室であればリフォームをして
フローリングに変えることが必要です。


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