アパートの大家になるには、貯金は給料の手取り30%以上を目標
アパートの大家になるには、貯金は給料の手取り30%以上を目標とする事です。
不動産投資を始めたくて、自己資金が無い人であれば、
このぐらいの意気込みが必要です。
そうしなければ、貯金というものはたまりません。
そのために、節約家になることが必要です。
そして、生活環境を変えることが必要です。
そうする事で、お金を使う生活から、
お金を必要最低限しか使わない生活となります。
ただ、このような生活は、決して無理をしないことが必要です。
無理をしてものすごく我慢をしますと、必ず反動が来ます。
そうしますと、欲求不満が溜まって、
上手くいかないことが多いです。
このような生活を楽しむぐらいの気持ちでいることが重要です。
外食をよくしていた人は、自分で料理を作ることを楽しむのです。
男性で一人暮らしであっても、今まで全く包丁を握ったことが無い人が
いったん自分で料理を始めますと、酢豚ぐらいは自分で作れるようになります。
そうする事で、自分の新たな能力が開発をされて、
自分自身に対して自信を持ちます。
このような感情が芽生えることができれば、
自然と給料の手取り30%以上の貯金ができるようになるのです。
自分の生活が変わることで、毎月、貯金ができるようになります。
この貯金ができる生活が、いずれアパートの大家になった時に、
無駄遣いをしない、破綻をしなくなる生活を送る準備となるのです。
このような生活を送ることは、お金に不自由をしなくなる
アパートの大家になる第一歩となります。


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