最低純利5%以上の不動産投資でないと維持できない
最低純利5%以上の不動産投資でないと維持できないです。
投資には、レベルがあります。
まず、定期預金を資産とすると金利は年間0.1%。
これに税金として20%源泉徴収されて手取りは0.08%。
1000万円定期預金をして、純手取りは8000円です。
12年預けても、9万6000円しかなりません。
このような意識で不動産投資を考えると
純利回り5%以下の不動産投資は、維持ができません。
純利回りというのは、家賃収入から維持費や固定資産税などを引いて
残りの金額から収益物件を購入した金額で割って
5%以上でなければ、アパートの大家として経営ができない物件となります。
この純利回りというのは、20年投資をしてそれで元が取れるかどうかの金額です。
ただ、不動産投資をしますと、建物の減価償却費があるので
実際には元を取れる年数はもっと早くなります。
このようなことを考えて、純利回り5%以上の収益物件でなければ
購入をしてはいけません。
不動産投資というのは、収益物件を所有するだけで
元本の5%以上の配当をもたらす資産を持つことです。
このような資産を持つことは、それなりのお金持ちになれる第一歩です。


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