アパートの大家になるには、正社員でなくてもOK!!!
アパートの大家になるには、正社員でなくてもOKです。
不動産投資を始めるには、いわゆる属性が良くないと難しいと言われています。
年収が500万円以上あって、貯金が600万円以上あるような
勤め人(会社員)として、それなりの良い属性の人を指しています。
確かに、このような属性が良い人が不動産投資をしやすい
時期が過去にありました。
しかし、2013年9月現在、そのような事は無いです。
もちろん、属性が良いに越したことがありません。
金融機関も融資をしてもらえる可能性が高くなります。
貯金があれば、それだけ頭金も多く出すことができます。
ただ、現実として、正社員でなくても、
収益物件を金融機関から融資を受けて
買い進めている人がいるのです。
これは、私の知人ですが、彼女はシングルマザーです。
そして、正社員として働いていなくて、
嘱託社員として働いています。
子供が2人いて、決して生活が楽ではありません。
そのような事もあって、不動産投資を始めたのです。
最初は、区分所有の中古のワンルームマンションを2部屋購入をして
それを貸して、大家としての実績を積みました。
その後に、中古アパートをフルローンで3棟購入して、
アパートの大家業を邁進しています。
試行錯誤しながら、アパートの大家として、
一年に一棟、アパートを購入しています。
フルローンを融資してくれた金融機関は、
すべて同じ地方銀行です。
彼女の年収は、300~400万円程度です。
それでも、3棟も中古アパートを嘱託社員でありながら
フルローンで購入する事ができるのです。
嘱託社員というのは、働く期間が契約で決まっています。
そのため、継続的に働けるかは、彼女は分からない状況です。
そのような属性が良くない彼女でも、
不動産投資を始めることはできるのです。
このため、正社員でなくても、
契約社員や準社員や嘱託社員の立場の人でも、
自分がやる気になれば、不動産投資を始めて
不労所得を手にすることができるのです。


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