収益物件を購入する時は、部屋の広さに注目
収益物件を購入する時は、部屋の広さに注目する事です。
不動産投資を始める時に、注意をする事は、
需要がある物件を購入する事です。
その中で、部屋が広い物件というのは
それだけで需要があることが多いです。
例えば、1Kなどの収益物件であっても、20㎡ぐらいの部屋より
29㎡の部屋の方が入居率が高いです。
これは、部屋が広いことで、広々と部屋を使う事ができますし、
収納スペースも十分に取ることができます。
6畳の部屋より9畳ぐらいの部屋の方が
入居者の需要があります。
単身者向けの物件であっても、
部屋が広いことはプラスになります。
同じようにファミリー物件であっても、
部屋が広いことはプラスになります。
特に、リビングやダイニングが広い物件は人気があります。
このような収益物件を購入すれば、
空室リスクを避けることができます。
ですから、購入を検討している収益物件の部屋の広さが
広いようであれば、プラスの面が大きいです。
ただ、部屋が広いことは、それだけ部屋数が
少なくなる事に繋がります。
このため、家賃収入が少なくなりますので
利回りが低くなる傾向があります。
このあたりの事は、考え方ひとつで
収益物件を購入する基準となりますので、
自分が購入をしたい収益物件の基準をしっかりと持つことです。


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