不動産投資をする時は、貸しやすい家賃で貸す
不動産投資をする時は、貸しやすい家賃で貸す事です。
収益物件を購入をして、一番高いリスクは
すべての部屋が空室となる事です。
なぜなら、収入が0円になるからです。
そして、支払いだけが必要になるため、
自分の給料から支払いをする必要があります。
このような状況を避けるためには、
空室にならないようにするべきです。
そのためには、部屋を貸すときの家賃が適正であることが必要です。
適正な家賃というのは、東京都23区内では7万円~8万円です。
これが大阪市や名古屋市になりますと
4~5万円ぐらいになります。
この家賃は単身者用の1Rなどがそうです。
このような家賃相場を調べるには、
インターネットで簡単に調べることができます。
今の時代、90%以上の人はアパートやマンションを借りる時は、
インターネットで調べて自分が住みたい物件を探します。
ですから、インターネットを使って家賃相場を理解していなければ、
適正な家賃を知る事ができません。
適正な家賃で入居者募集をしていれば、
ほとんど空室が発生をする事はありません。
このあたりの事を理解していれば、
自分が所有をする物件がすべて空室になる事が無いです。


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