不動産投資をする時は、自分の労働力を投入しない事
不動産投資をする時は、自分の労働力を投入しない事です。
不動産投資というのは、投資です。
まずは、この事を理解しておくことが必要です。
投資をするうえで、自分が働く事を前提にして投資をしてはいけません。
そのような事をすれば、ただの労働をする事になるからです。
投資をする事は、自分の非常に少ない労働によってお金を稼ぐ事です。
このような事を理解しておくことが必要です。
ただ、これが理解できていない人が非常に多いです。
特に、不動産投資をして自主管理をしている人は、
単純に労働量を増やすだけです。
自分の労働量を増やしてお金を稼いでも
本当の意味での不労所得を手に入れることができません。
しかし、世の中の不動産投資をしている人で
そのような事が分かっていない人が多いです。
自分が所有をする収益物件を管理会社に管理委託をする場合は、
手数料として3.5~5%ぐらいのお金が必要です。
ただ、その程度の金額は全体の家賃収入を考えれば、
微々たるものです。
この微々たる管理手数料をケチる人が多いのです。
これでは不動産投資をした意味が無くなります。
不動産投資とは、不労所得を手にするために行うのであって、
自分が労働力を投入すれば、ただの苦労所得となります。
このような事を理解していなければ、
投資をしている意味が無いです。


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