悪い損失しか知らない人は、損をするのが嫌になり、不動産投資に失敗する
悪い損失しか知らない人は、損をするのが嫌になり、不動産投資に失敗するのです。
悪い損失というのは、自分の収入から
お金を減らすだけの価値しかない損失です。
このような損失が多い人は、
極端にお金を使う事を嫌がります。
そのため、必要な事にお金を使う事が少なくなります。
ただ、それでは投資や事業の世界では失敗をするだけです。
なぜかと言いますと、お金を稼ぐには、
それだけお金を使う事が必要であるからです。
そして、無意味な事にお金を使うのではなく、
ちゃんとした生きたお金を使う必要があります。
生きたお金を使う事で自分の収入が増えたり、
自分の資産が増えたりするのです。
そのため、生きたお金を使う事すら
ためらっているようでは、不動産投資に失敗をします。
簡単に言えば、何でもお金を使わずに済まそうとしている
ケチな人間は誰からも相手にされずに
大きな損をするのです。
このような事を悪い損失しか知らない人は理解できません。
ですから、損をする事はすべて悪いことであると思っているのです。
そのような考えを変えることで、自分が損をする事は
悪いことではないことを自覚できるのです。


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