良い損失と悪い損失が分かれば不動産投資に成功する
良い損失と悪い損失が分かれば不動産投資に成功するのです。
良い損失というのは、自分の収入や資産を増やしたりする損失です。
悪い損失というのは、自分の収入や資産を増やさない損失です。
良い損失というのは、不動産投資をしていて、
入居者を募集をして、不動産賃貸仲介会社の営業の方が
新しい入居者を決めてくれた時に、個人的に渡す謝礼がそうです。
また、管理会社や不動産賃貸仲介会社に差し入れを入れたり
交流会と称して飲み会を開いたするお金は良い損失です。
このような事にお金を使う事は、廻りまわって
自分の収入に帰ってくる損失です。
それに比べて、悪い損失というのは、無意味な事に使うお金です。
会社の同僚と飲みに行って、会社の愚痴を言ったり
上司の愚痴を言ったりするお金というのは、悪い損失です。
そのような事にお金を使っても、自分の収入は1円たりとも増えません。
また、ギャンブルなどにお金を使う事も悪い損失です。
ギャンブルをして勝てる人は、世の中ほとんどいません。
ですから、そのような事にお金を使って、
自分の貯金を減らすようなことは、悪い損失です。
このような事が理解できるようになれば、不動産投資に成功できます。


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